社是 「自由 寛容 実践」
社員各々の自由な発想を尊重し、自身には厳しく戒め他者には寛容の精神を持ち、理論より実践こそが最重要の尊ぶべき事を社風とする会社である事を願い「自由 寛容 実践」を社是とします。
1、経営目的
1 . 我が社は健康産業の基幹であり、この自覚を実践することにより社会的責任を全うする。
2 . 我が社は経営共同体であり、この意識と行動のもとに全従事者の幸福を追求する。
3 . 我が社は顧客の創造を実現し、存続繁栄の為の利潤を確保する。
2、基本方針
1 . 社会に於ける我が社の役割
我が社は健康飲料ヤクルトの地域販売業者として、創業した。今後もより多く
の人々に健康と幸せを約束する商品の供給により、社会的使命を全うし、かつ、
より高く発展する事を目標とする。
2 . 企業成長への姿勢
この激烈な競争社会にあって企業の将来を決するものは、企業の革新的姿勢と
行動にかかっている。従って、我が社は単に量的発展のみを目指すのではなく、
同時に体質の向上強化を重視した、進歩と改善を図る。
3 . 経営管理の原則
組織は経営目的達成の手段であり、且つまたコミュニケーションの媒体である。
従って、我が社は、計画・組織・実行・統制の過程を通じて、各自に職務、能力の
向上・開発を求め「目標による管理」の精神と行動に徹する。
しかして周囲の情
勢変化に対応できる弾力的な組織運営を図る。
4 . 参加者への対応
我が社は消費者、取引先、従事者、株主との共存共栄こそ企業の基礎を
盤石たらしめることと深く認識し目先の打算のみにこだわる取引及び決定はおこなわない。
5 . 人材の育成について
組織は人なり、人は企業の最も重要な資産である。この認識のもとに有為
有能なる人材育成を重視する。
本来、組織は各自の自己啓発の場でなければな
らない。従って,我が社は各部門に於いて具体的な目標を定め綿密な訓練計画を立案、
実施するとともに、あらゆる機会を教育の場とすべく努力する。